日本近代化を支えた産業遺産

長崎市内や長崎港が一円に見渡せます、長崎NO.1の絶景の名山稲佐山で世界遺産の一つジャイアント・カンチレバークレーン等を眼下に、日本でも珍しい緑色の砂浜海岸線を車で走りながら軍艦島を眺望していただきます。(野母崎にあります軍艦島資料館内には福山雅治さんが撮られました軍艦島の写真集や御本人の写真が紹介されております。)

コースをご利用のお客様

【高知県Y様 軍艦島眺望マリンコース】
【北海道K様 軍艦島眺望マリンコース】
【北海道H様 軍艦島眺望マリンコース】

コース内容

端島[軍艦島](車窓)
廃墟となった郷愁誘う島

1870年(明治3年)採掘開始、1959年(昭和34年)人口5,259人に達し人口密度5万人という超密度の島となりましたが、1974年(昭和49年)の廃坑により、無人島となっております。島の外観が、軍艦「土佐」に類似していた事から「軍艦島」の愛称で呼ばれており、現在世界遺産登録中です。

水仙の里公園
風にそよぐ水仙畑

敷地総面積11万m2。野外趣味活動施設として建設された水仙の里公園は、ナイター施設のある多目的グラウンド、テニスコート、プール、また海岸には親水ボードデッキが設置されるなど憩いのスペース満載。総合運動公園の敷地内にある水仙公園には、水仙約1,000万球が植栽され、毎年1月に咲きそろう頃には水仙まつりが行われ観光客が数多く訪れる。平成13年(2001)には長崎県で唯一、環境省の「かおり風景100選」に選定された。

軍艦島資料館

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